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ヘナの使用方法



パッチテストで植物アレルギーをチェック


使用したいヘナを少量溶き、腕の内側の柔らかい部分などに、10円玉くらいの大きさに塗ります。
そのまま約30分置いてから洗い流し、皮膚に異常がないかを調べます。1日経っても異常がでない
場合は、お使いいただいて大丈夫です。
*一時的に皮膚が染まることがありますが、1日~数日で色落ちして消えます。



1、ヘナを溶かす
 ・ヘナはフルイにかけるとだまになりにくい。
 ・溶かし加減の目安:ヘナの重さの4倍前後

  手で塗る場合は、4倍くらいのマヨネーズ状、ハケで塗る場合は5倍程度の緩めの状態に溶かします。
  ペーストが固すぎると塗りにくく、また、色が入りにくくなったりします。柔らかすぎると垂れてきます。


 ・ショート 30〜50g、セミロング 50g〜、ロング 100g〜
 ・長時間放置せずに30分程度馴染ませてからお使いください。


2、全体染めの塗り方
  手で髪に塗る(手袋着用)
  手でヘナペーストを少しづつ取り、頭皮にすり込むように塗ります。髪の長い方は、頭のてっぺんから
  塗り始め、塗った髪はお団子を作るように巻き付けていくと塗りやすいです。こめかみや、もみあげは
  乾燥しやすく、乾燥すると染まりにくいので、最後にもう一度、ヘナを盛りつけるように分厚く塗り込
  みます。


3、根元染めの塗り方
  手袋をした手の指先にペーストをつけ、髪をかきわけながら髪の根元に塗り込んでいきます。


4、ラップやシャワーキャップをかぶる
  ペーストが乾燥すると染まりが悪くなるため、ラップやシャワーキャップで保護します。


5、置き時間:1時間から3時間程度


6洗い流すお湯洗い(湯シャン)
  お湯でよく洗い流してください。シャンプーや石けん等のご使用はできればお控えください。
  使用する場合は5倍程薄めてご使用下さい。髪の症状により異なりますので、
  詳しくはスタッフまでお尋ねください。


7、髪を乾かす


ヘナ染めはドライヤーで乾かしていただいて大丈夫です。


*生理中や体調が悪い場合、妊娠中などはご使用をさけてください。